人間を48種類に分けられるはずがない?
そりゃ、そうですよね。
でも、人類70億人を70億種類に分けて考えてます?
まずはある程度カテゴライズして判断しているんじゃないでしょうか。
人間をたった4種類で判断しようという血液型診断は、一見無理があるように感じるかもしれませんが、パッと思い浮かぶ判断材料としては4種類は適当な数だと思います。初対面なら、まずは「明るそう、暗そう、優しそう、怖そう」ぐらいの単純な判断をしませんか?
12星座占星術も、そらで用いる判断材料としては限界に近い数字。
ようするに、星座も血液型も人間の脳が使用するには適当な項目数だったというのが、宗教や科学者から迫害されてもしぶとく生き残ってきた要因なのでしょう、きっと。
では、星座も血液型も「当たるのか?」と問われると、占い師でない私からは何とも言えません。霊感もないし、アカシックレコードにもアクセスできません。
なので、私自身「本当に当たってるのか?」というスタンスで書いています。
「占い」は信じたら負け。楽しんだモン勝ち!
と、いうわけで
このサイトは、いろんなところに散らばっている〔星座〕と〔血液型〕に関する情報を集めたサイトです。
未来を占うのではなく、主に「今まで言われてきたこと」を中心に書いてます。
あまり堅苦しく考えず鵜呑みにせず楽しんでもらえれば幸いです。
そして最後にもう1つ
占いを観てあーだこーだ考える前にアナタに伝えたいことがあります。
それは
『自分の人生の主人公は自分だ』
ということ。
言いふるされた言葉ですよね。
なのに、多くの人がこの言葉の意味を忘れます。
行き詰って悩んだ時、自分がどの舞台で戦っているのか、よく考えて欲しいのです。
「ドラ〇ンボール」という舞台で戦っている限り、ベジ〇タが孫悟〇に勝つことはありません。
「キ〇プテン翼」という舞台で戦っている限り、日向小〇郎が大〇翼に勝つことはありません。
どんなに努力しても、それで 一時的に勝つことがあったとしても、それは主人公の勝利を輝かせる演出でしかないのです。
どんなに努力しても上手くいかず思い悩んだ時、考えてみてください。
いま自分は、誰の舞台で戦っているのか
自分以外が主人公の舞台でどんなに努力してもその舞台の主人公を輝かせるだけで、勝てるわけがないのです。
その舞台から降り自分の舞台で戦うことは、逃げでも何でもありません。
星座によっては主人公っぽい性質の星座や脇で輝くタイプの星座がいたりしますが
それでも等しく
自分の人生の主人公は自分です。それだけは絶対です。
占いは、主人公を勝利へ導く道しるべの1つですが、全てが正しいワケではありません。
信じるか信じないかは、主人公であるアナタが決めることです。
占いで書かれていることが正しいのではなく、それを知り判断したアナタの意志こそが最も重要なのです。